マスカットのリキュール [食べ物の話題]
これは、良さそう。
マスカットの香りって、けっこう好きなんです。
っていうか、この記事で、プレスリリースで挙げられている用途には、センスがないですね。
『アイスティーやブドウジュースで割ったり、パンケーキのソースなど』って、もうちょっと考えてから、あるいは調べてから、プレスリリース書いた方が良いです。
マスカットのリキュールは、アイスティーにはあわんだろとか、ぶどうジュースで割ったら意味ないだろとか、パンケーキにマスカットの香りは止めてくれよとか、思わないのか不思議です。
むしろ、このリキュールは、ゼリー仕立てにしたら、美味いでしょうね。ソルベに仕立てても、かなり美味いはずです。
高級炊飯器 [食べ物の話題]
また、高機能炊飯器の登場ですね。高機能炊飯器も一巡した感がありました。
プレスリリースを読む感じでは、従来の高級炊飯器との炊き上がりの違いについては、明確になってません。逆にいうと、明確な違いがないからプレスリリースでは強調されてないのかもしれません。
とはいえ、 高機能炊飯器は、オススメです。
これまで使用していた米を、２ランクぐらい落としても、高機能炊飯器にした方が、美味しいです。そういう意味では、もうブランド米は不要ですね。
カレーうどん [食べ物の話題]
カレーうどんは、夏って感じでもない。
たいして辛くないのと、どろっとした感じが、むしろ、夏向けではない。
と思ったら、この写真のカレーうどんは、さらっとした汁のようだ。ただ、辛さに関しては、記事を読んでもわからなかった。
私の場合、うどんとカレーを合わせることは、ほとんどない。うどんそのものが、カレーを吸いにくい。だから、とろみをつける。むしろ、パスタの方が、合うんじゃないかと思う。
カレーそのものも、特に夏には、インドカレーやタイカレーのように、さらっとしたものを好む。
こちらに、麺を入れるとしたら、中華の縮れ麺だ。やはり、さらっとしたカレーとの絡み方が違う。そうめんでもいいんじゃないかと思っているが、これは、まだ試してない。
そのうちに『smzsgoのタイカレーそうめん』ってレシピでも掲載しようか。
キャビアの早食いコンテスト [食べ物の話題]
キャビアの早食いって、もったいない話だ。５００ｇって、いくらだよ。
物にもよるが、１００ｇで、2万円前後だ。
５００ｇってことは、10万分だ。
いくら、産地で安いからって、それなりにするだろう。
新橋の小さなバー [お店の情報]
インターネットの記事を見ていて、見つけたお店を一つ紹介。
まずは、記事にリンクする。
新橋に3坪5席のバー新店－フードも充実、人気は「俺のアジフライ」
１人とか、２人で、静かに飲みたいとき、大きな店に入ってしまうと、失敗する。
そういう店では、大きなグループが騒いでいたり、騒々しくて、静かに飲むどころではない。
だから、こういう店は、ありがたい。
ただ、気をつけなければいけないのは、５席しかないということは、席が埋まりやすいということだ。
だから、私は、こういう小さな店は、いくつかチェックしておく。この店も、そんな店の一つになるだろう。
もう一つ、気になった点がある。「俺のアジフライ」という名前だ。
料理は、あまりお客様の好みを聞いてしまうと、中庸でなんの個性もない味になってしまう。
たとえば、ホテルやファミレスがその典型だ。ホテルやファミレスでは、誰からも嫌われない味にしなければならない。
だから、無難で、没個性で、飽きる。
その点、この「俺のアジフライ」は、期待できる。
誰がなんと言おうと、これが、「俺の」やりかたなんだという個性が感じられるだろう。
しかも、記事を読めば、 ちゃんと料理を修業した人のようだ。
「調理師免許＝ちゃんと修行した人」 ではない。
自動車の運転免許と同様だ。
酒の揃いもよさげだ。日本酒が置いてあるところなんかも、いい感じだ。
食材の「陰のヒーロー」？ [食べ物の話題]
まずは、次の記事をご覧いただきたい。
「イエールタウンのレストランで「陰のヒーロー」フェア－食材にウニ・タコ・ナマコなど」
記事によると、 “通常は陰に隠れた存在でありながら海に優しい食材を使った…”
として、 ウニ、タコ、サバ、ナマコというような食材が挙げられている。
このあたりは、食文化の違いを感じさせられる。
日本では、いずれも、それだけを使った一品料理がある。
乱獲されていない品種と、記事に書いてあるものの、これも、イエールではとか、限定だろう。
欧米ではあまり食べることのないといわれるタコでさえ、モロッコあたりでの、乱獲が言われている。もちろん、日本に輸出されるためだ。
食材がグローバルに調達されるようになって、特定の国の料理では、あまり使用されないとか、特定の地域では、乱獲されてないとか、そういう考えが、あまり意味をなさなくなってきている。
